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中絶について

 

愛した男性との間に出来た子を無事に産みたいと思うのが、

一般的な考え方だと思います。

 

しかし、現実には健康・経済上の理由などにより、

子どもを産むことができない人もいます。

その際、中絶に関して正しい知識を持っていることは、

心の助けにもなりますし、妊娠に対する意識も変わってくると思います。

 

 

そこで、今回は中絶について紹介します。

 

中絶とは

中絶とは妊娠が終わり、胎児が亡くなってしまったことを言います。

また、中絶は流産と死産を総括した言い方で、

中絶の時期によって流産と死産を使い分けることが一般的です。

 

ここで、中絶という用語についてですが、中絶は他に「妊娠中絶」などと呼ばれますが、

これらはどれも人工妊娠中絶を指します。

人工妊娠中絶という言葉があれば、自然妊娠中絶という言葉もあります。

つまり、中絶には自然流産・死産、人工流産・死産の4種類存在するということになります。

 

中絶の選択の際に考えるべきこと

いかなる理由であれ、

中絶で行われる手術の中身やリスクを知っておくことは非常に重要です。

また、何度も中絶を繰り返してしまうと、

今後の妊娠へのリスクを上げてしまう恐れがあるので、

十分注意して、今後の性生活を営む必要があります。

 

もし中絶を希望するなら、注意するべきことがあります。

母体保護法により、中絶の手術を受けることができるのは、

妊娠22週未満までと決まっています。

 

ですから、妊娠が発覚するのは妊娠4~7週ですから、あまり時間がありません。

中絶は早くやればやるほど、妊婦さんにかかる負担というのは小さくなります。

 

しかし、早く決断すればいいというわけではないでしょう。

子ども一人の命がなくなってしまうのですから、

なかなか即決できないこともあると思います。

 

このような難しい選択肢があるため、

中絶するかどうかの決定が遅れてしまうことがあります。

そこで、中絶が妊婦さんへ与える影響を次章で紹介し、

その決定に役立てばと思います。

 

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中絶が妊婦の体に与える影響

中絶が妊婦さんへ与える影響は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、体への影響です。

中絶はホルモンのバランスを崩してしまうので、

月経周期の乱れや無月経を引き起こす可能性があります。

 

また、中絶の手術では子宮を傷つけてしまったり、

子宮の出口を広くしてしまい、今後の妊娠へ悪影響をもたらすこともあります。

これらのケースは少ないですが、中絶のリスクとして考えておくことは重要です。

 

次に2つ目ですが、それは心への影響です。

前でも述べたように、中絶すると子どもを失うことになります。

そのことに対する罪悪感や後悔の気持ちが積もることもあります。

 

これら2つの影響を積み重ねないためにも、妊娠を望まない場合は、

きちんと避妊を行うことが非常に重要になります。

このようなことに注意して、中絶を繰り返さない、自分の望む妊娠へと近づきましょう。

 

さいごに

中絶は妊婦さん一人で抱えこむことではありません。

パートナーとよく相談し、自分たちの納得のいく答えが出るまでは、

中絶という選択肢を選ばないようにしましょう。

 

もし答えが出たら、その時は妊婦さんへのリスクを下げるため、

中絶手術を出来るだけ早く行いましょう。

その際、妊娠中絶の正しい知識を付いていることが、

中絶を円滑に進めるために重要なポイントとなります。