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特別養子縁組を比較

赤ちゃんや子供ができなくて、不妊で悩んでいるご夫婦の方は 沢山いらっしゃると思います。不妊を解決するための方法として、現在ではいくつかの方法が 考えられますが、主要となる解決方法は 大きく分けて3つになると思います。

1つは、特別養子縁組です。 当サイトでは、タイトルの通り、この特別養子縁組に関して 特に専門的に取り扱いをさせていただいております。 特別養子縁組とは、ご夫婦以外のお子さんを養子として迎え 縁組を結ぶことで、実子として生活できる環境を整わせる制度です。

2つ目は、不妊治療です。 不妊治療は、お母様の体を妊娠させやすくするように 治療していくことです。

3つ目は、代理出産です。 ご夫婦関係にない別の女性に代わりに 赤ちゃんを産んでもらう方法です。

以上の3つの方法の特徴的な部分を比較表にまとめてみましたので、 まずは参考にしてみてください。

費用 期間 効果
特別養子縁組 約200万円前後 1年以内
不妊治療 約500万円前後 5年以上
代理出産 約2000万円前後 1年以内

上記の比較表をご覧いただくと、 費用と期間と効果について、分けて述べております。 この比較表を元にもう少し詳しく解説していきましょう。

比較表を解説

まずは、特別養子縁組です。 費用は、最低100万円以上と言われておりますが、 運営費や経費などを計算して、費用を算出した場合、 平均すると、200万円前後となる組織が多いです。

当会でも、一つの目安として実費分は最低100万円はかかってくるだろうと計算させていただいております。状況に応じて、それ以上にかかった運営費や経費をいただいております。(もちろん実費分での請求になりますので、ご安心下さい)

特別養子縁組の申込から成立までの期間は かなりバラつきがありますが、 早いと1年以内になることが多いです。実際には、他の養親希望者様との順番待ちであったり、産まれてすぐの養子を希望されるご夫婦であれば、 養子としてご提供していただける妊婦様の赤ちゃんが産まれるまでの期間を待つということになります。また特別養子縁組が認められるには、養育期間が6ヶ月以上が必要となりますので、以上の点を考えての試算になります。

次に不妊治療です。 比較表をご覧いただきますと、費用に500万円前後と記載しておりますが、 誤解を生まないように、もう少し解説をさせていただきます。通常、病院などで、不妊治療を行う場合、1回の不妊治療にあたり 平均30万円程度の費用がかかります。1度の不妊治療で、改善されれば、良いのですが、 ほぼ改善されないのが、現状です。

そこで、不妊治療の期間を見ていただきたいのですが、 期間は5年以上と記載しています。不妊治療を受けた人で2年から5年の間で、妊娠が成功したというご夫婦は何と4割程度です。つまり、5年の不妊治療を続けても半分も妊娠しないのです。

実際によく耳にする話ですが、 不妊治療を何年間も受けていたが、 結局妊娠せずに代理出産や、養子縁組に変更されたという ご夫婦は多いのです。 仮に不妊治療を5年続けて、妊娠した場合、 継続的に30万円の不妊治療を行っているのですから、 結局、何百万円も不妊治療に使っていたという ご夫婦は意外と多いです。

上記を踏まえて、不妊治療の総額を平均すると、 500万円以上かかっている場合がございます。また、5年も不妊治療を行っているのに、半数も改善しないことから 効果については、あまり良くないと判断しております。

最後に代理出産です。 代理出産は、日本では原則認められていないため、ほとんどは、海外で行われています。アメリカで代理出産を行う人が多いですが、 タイやインドなどでも、代理出産を行う人が増えて来ています。アメリカで代理出産を行う場合、 費用は約2000万円以上かかると言われています。 (場合によっては、もっと高額になる場合があります。)

また、アメリカへの渡航費用や時間がかかることから 最近では、タイやインドなどで、代理出産を行う夫婦が 増えて来ていますが、 それでも、費用は最低1000万円以上かかると 言われています。期間については、妊娠を待つことになりますので、 約1年前後かかることになります。

それに対して、養子縁組の場合は、 既に産まれている子供を対象することもできることから、 期間は短くなります。代理出産も代理母との関係があるため、 外的要因を受けやすいですが、ほぼ問題なくお子さんを得る事が 出来ることでしょう。それに対して、養子縁組は、既に赤ちゃんが産まれている場合も ありますので、そういった意味では、産まれないというリスクは ありません。

最後に

比較表を見ながら、色々と解説してきましたが、 費用と成果を求めるのであれば、 現状、養子縁組が最も効果的な判断かと思います。実際に、海外では養子縁組を行うご夫婦が 日本とは、比べ物にならないくらい多く成立しているのが 現状です。

かかる費用も養子縁組の方が負担が少なくなるため、 差額の費用を養子に注いであげたいと 考えておられるご夫婦も多いようです。もちろん、養子縁組の問題点などもありますが、 安心安全、負担費用を重視するのであれば、 養子縁組は優れた方法であると言えます。

これまで、養子縁組、不妊治療、代理出産を比較してきましたが、 忘れてはならないのは、赤ちゃんや子供の生活です。当会では、あくまで、あかちゃんや子供の 明るい将来を守るために、活動しております。不妊で悩まれているご夫婦への配慮も当然大切ではありますが、 それ以上に、赤ちゃんが愛のある優しい家庭で育てられることを 確保するのも当会としての最大の役割だと考えています。