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中絶の現状

 

日本では年間29万件ほどの中絶件数があると言われていますが、

年々減少の一途をたどっています。

但し、現在、少子化が進んでいることを考えれば、

人口比率で考えた場合、はっきりと少なくなっているとは言えません。

 

世界では年間4500万件ほどの中絶件数を超えており、約2000万件は

母子にとって、危険性がある方法で中絶されているのが現状です。

 

日本における中絶のイメージは、10代や20代の若者が

経済的理由から中絶を行っている印象が強いかもしれませんが、

意外と30代や40代の女性も中絶が多いことから、

女性全般的に中絶には関連していると言えます。

 

特に10代女性で妊娠した人の約65%は中絶をしているのが日本の現状で、

世界の貧困国では、出産をしている女性が多いのが特徴的です。

 

中絶の可能期間

 

一般的に中絶の時期は、妊娠12週までと言われています。

理由は、妊娠12週以降になると、胎児がある程度大きくなっており、

分娩と同じ形でなければ、胎児を摘出できないからです。

また、12周以降の中絶もしくは、胎児の体重が500グラム以上の中絶は

死産となり、死産届けを提出する必要が出てくることも理由です。

(12週以前もしくは体重500グラム未満の場合、流産として扱われます)

 

なお、妊娠22週を過ぎてしまうと、人口妊娠中絶手術を

受けることは出来なくなります。

母体保護法で定められており、もし人口妊娠中絶手術を

行ってしまった場合、堕胎罪となり、懲役刑として処罰されることになります。

 

中絶の方法

 

中絶方法には、2種類あります。

薬を服用して中絶を行う方法と、手術をして中絶を行う方法です。

 

薬を服用する場合、RU-486(ミフェプリストン)と呼ばれる薬で

プロゲステロンというホルモンの作用を強制的に止めることで、

流産を発生させます。

妊娠後49日以内に行う必要があります。

 

妊娠12週目以降に薬を服用する場合、

プレグランディン(プロスタグランジン製剤)という薬を服用して、

陣痛を発生させ、分娩と同じ方法で中絶させます。

 

手術により中絶する場合、初期(妊娠12週以前)と中期(12週以降)で

違います。

もちろん、初期の方が、胎児が小さいため、簡単な手術で行えますが、

中期になってしまうと、胎児も大きくなり、分娩と同じ方法で手術を行うことに

なってきます。

 

薬を服用する方法が中絶の成功率92~95%と言われており、

母体の状態によっては、別途手術が必要になる場合があります。

また、数日は腹痛や出血、吐き気などの強い副作用を受ける場合があります。

手術による中絶は、成功率はほぼ100%ですが、

薬よりも、費用は高額になります。

 

手術による中絶方法は、初期の場合、

手術前にラミナリアやメトロイリンテルなどで子宮の入り口を広げ、

全身麻酔を行い、キュレットという器具で、子宮内から赤ちゃんを掻き出し、

吸引器などで残った部分を吸い取った後、殺します。

時間としては、15分程度で、手術後は2~3日は安静にし、薬の服用しますが、

入院などは必要ありません。

 

中期の場合、胎児が大きくなっているため、非常に危険になり、

分娩と同じような方法で、胎児を引っ張りだし殺すことになります。

母体への負担は出産と同じ位、危険になります。

 

中絶方法は、初期と同様方法で、さらに大きく子宮口を広げ、

プロスタグランジン製剤などを投与し、強制的に陣痛を引き起こさせて

胎児を取り出し、子宮内容物除去術を行います。

時間は、約5日ほどの入院と1週間以上の安静が必要になります。

母体への負担が大きく、子宮破裂など問題が生じ、

その後、子どもの産めない体になる場合も有ります。

 

中絶手術に適した時期は、妊娠6~8週間です。

理由は、6週以前だと、子宮口が開きにくいこと、赤ちゃんの残存確認も

難しいため、手術の難易度が上がります。

9週目以降だと、胎児が大きくなるため、母体への危険が高くなり、

手術も難しくなります。

 

中絶後の生活

 

薬の服用後や手術後は、体を安静にすることが何より重要です。

出来れば、1週間は安静にしておくことが望ましいです。

また、セックスやスポーツなどの体の負担になるようなことは、

医者からの許可がおりるまでは、行わない方が望ましいです。

 

中絶後に母体の健康状態を確認するため、定期健診があります。

妊娠ホルモンの分泌がなくなるまでには、2週間ほどの期間が必要になるため、

その間に、妊娠検査薬を服用した場合、陽性反応になります。

 

中絶後の最初の生理は、約1ヶ月ほど過ぎると起こります。

中絶後は、一般的な女性の月経サイクルに戻ることになります。

手術後の女性の子宮はかなり傷ついている状態の場合が多いため、

感染症などにも非常にかかりやすいです。

もし、セックスなどを行う場合は、感染症予防(コンドーム)は必需品になります。

 

 

中絶費用

 

中絶費用は、保険の適用対象外になりますので、自費で支払うことになります。

(診察には保険が適用されます)

自費の場合、病院が過去の事例に従って、料金を決めますので、

病院によって費用が異なります。

 

中絶費用の目安

 

・ミフェプリストン(薬による中絶)=約10000円

・初期中絶手術=約10~15万円

・中期中絶手術=約20~30万円

・妊娠検査=約1000円

・手術前検査料金=約5000~7000円

・エコー=約2000円

・薬代=約数百円

 

中絶の危険性

 

中絶には多くの危険が伴いますが、その中でも精神に悪影響を与えるという

事例が非常に多いです。

 

例えば、中絶者の半数以上がストレスにより症状が発生したり、

中絶者の20%は心的外傷後ストレス障害(PTSD)になる方が多いです。

その原因として、子どもを失ってしまったというストレスや、

子どもを殺してしまったという罪悪感、パートナーに関するストレスなど、

沢山の事が挙げられます。

 

このような状況下でも、そばにあなたを支えてくれる人がいれば

心強いでしょう。

あなたの状況を理解してくれて、励ましてくれて、そして支えてくれる人が

いることが精神的な問題を乗り越えることになるかもしれません。

 

中絶の危険は精神的な問題だけではありません。

母体にも大きな影響を与えます。

中絶手術は、実際には難易度が高く難しい手術の一つです。

場合によっては、子宮内容物を正確に除去することが出来ずに、

再手術の必要が出てくる時もあります。

特に、手術中に子宮が傷つき大量の出血で生命を落とす可能性もありますし、

不妊症になり、二度と子どもを産めない体になる可能性もあります。

 

中絶の体験談

これまで中絶に関しては、説明はしてきましたが、

実際の体験談を聞くのとでは、全く異なると思いますので、

実体験をご紹介したいと思います。

 

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中絶の手術動画

実際に中絶手術を行っている動画がありますので、

中絶を考えている妊婦さんは、この動画を見ていただいて

本当に母子を傷つけてまで、中絶をしたいのか、考えさせられる動画です。

 

中絶を検討されている妊婦さんは、本当にいま悩んでいるかと思います。

そのような時は、当協会でも、スタッフが親身にあなたの相談に乗らせていただきます。

安心して、お問い合わせフォームからご連絡ください。

 

少しでも、中絶で悩まれる妊婦さんがいなくなることを

当協会は応援いたします。