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季節里親とは

季節里親は夏季や冬季の長期休みの期間に施設に入所している子供を一般家庭が預けることを言います。各自治体によって呼び方もさまざまで考え方も違うようです。

ふるさと里親、3日里親、ふれあい里親、フレンドホームなど呼ばれることもあります。児童相談所が関与していたり、また施設と季節里親の直接の話し合いで決まるなど位置づけもさまざまです。自治体として季節里親を実施していない地域もあります。

季節里親は子供に家庭経験をさせることに目的があり、関係が良ければ継続的に関係が保たれます。しかし、季節里親に関わっていた職員が辞めて入れ替えがあったりすると季節里親で培った関係が絶たれてしまうケースがあります。

季節里親が家族の温かみを補ってくれる利点がある反面、季節里親から施設に戻る際に「帰りたくない」と子供が言ったり、預かった側も別れの場面がつらく感じることもあります。

また担当者は季節里親と子供との関係を上手く調整しながら組む必要があります。季節里親も子供にとっては重要な役割があります。

そのため子供の季節里親の調整に関わる人は季節里親プログラム終了後に今後の課題や反省すべき点など話あう機会を持つことが望ましいでしょう。